今日は子どもの日。
という訳で、お昼ご飯は“こいのぼり”を模ったオムライスをご用意しました♪
元々“こいのぼり”は、江戸時代に武家がのぼりを立てて子どもの誕生をお祝いしていたものに、『滝登りを経て龍と成った鯉』の伝説が交わって、『子どもに立派に成長して欲しい』という願いから出来たものと言われています。(※諸説あり)
ただしかし、スウェーデンの学者、かのフォルケ=ヘンシェン氏は言いました。
『たとえ年をとって老人になっても、自分の生き方を見出せる人は幸いである』と。
そしてまた、『ナルニア王国物語』の原著者として有名なイギリスの小説家、C・S・ルイス氏は言いました。
『新しい目標を持ったり、新しい夢を見るのに、歳をとりすぎたということはない』と。
つまり、年齢問わずいつまでも美味いもの食べて笑って過ごしたいなぁって思えれば超オッケーであると、偉大な先人方々も仰っておられます。(※拡大解釈あり)
これからも色々な機会を大切に、子どもたちのパワーに負けないような楽しみをご用意していきたいと思います!