雨上がりの午後、裏庭の植木にヒュンと突入したハトが一羽。
しばらくモソモソとした後、どこかへまた飛び立ったので、何をしていたのか気になり恐る恐る覗いてみると・・・
ハトのヒナがいました!
刺激にならないよう、怯えさせないよう、出来るだけ遠巻きに様子を伺いましたが、まだ毛もボサボサな二羽が行儀よくちょこんと並んで座っている姿は、何とも微笑ましいものでした。
こんなにも人間が往来する中、人知れず巣を作りヒナを育てるのは、母バトからすれば正に波濤を超える思いでしょう。
(ハトだけに)
そしてその母バトの愛情をいっぱいに受け、元気に巣立てる身体とハートを育んで欲しいと思います。
(ハトだけに)